受験シーズンが始まり、秋篠宮家の長男である悠仁さまの進学先に注目が集まっています。
悠仁さまは2022年1月現在、お茶の水女子大附属中学の3年生。
お茶の水女子大附属中学は男女共学ですが、高校からは女子校となるので男子生徒は他の高校を受験する必要があります。
となると、悠仁さまの進学先はどこだろう!?と気になりますよね。
そこで今回は悠仁さまが進学する高校について調べました。
目次
悠仁さまの高校は筑波大附属!
悠仁さまの進学する高校は筑波大付属高校ではないかと言われています。
- 筑波大付属高校
- 住所:〒112-0012 東京都文京区大塚1丁目9-1
- 偏差値:78
将来は天皇陛下になるであろう悠仁さま、受験の必要はなく多くの皇族と同じ学習院が適切なのではないかと言われていましたが、悠仁さま自身が筑波大付属高校を希望しているのだとか。
悠仁さまご自身が筑波大学附属高校の進学を希望されているという情報もある。
それに今は、校舎の外壁全体に足場が組まれて、大規模な修繕工事が行われています。
単なる偶然かもしれませんが、保護者の間では『悠仁さまの受け入れ準備を進めているのか?』ともっぱらの話題になっています
引用:Yahoo JAPAN ニュース
筑波大付属高校は1888年に創立され、130年以上の歴史を持つ高校。
その分学校の設備は老朽化しており、2021年9月にはテニスコートやバスケットコートなどが新しくなっています。
この改修工事が、悠仁さまの入学のためと話題になっているんですね!
筑波大付属高校は元内閣総理大臣の鳩山一郎さんや野村萬斎さんも卒業した学校で、悠仁さまの進学先としては申し分ないという意見もあります。
ですが悠仁さまが受験をせず進学するという話もあり、反対している人もいるようです。
自分は女系天皇反対である。しかしながら、紀子さまが能力ないのに悠仁さまを筑波の付属に入れようとしているは反対である。秋篠宮家、更にイメージダウンするぞ。KKで学んで欲しいものだが、箱から出せば変な女にひっかかるぞ。
— あらたん (@arata1510) September 16, 2021
悠仁さまは成績悪いからテスト無しで進学?
なぜ悠仁さまが学力テストなしで進学する、という話題が出てきたのでしょうか。
実は悠仁さまが現在在籍しているお茶の水と筑波大がある提携を結んでいたからなんです。
筑波大とお茶の水女子大は2017年に『提携校進学制度』を結んでおり、こちらの制度を利用することで、両校の生徒は学力テストをする必要がなく、面接やレポートのみで編入することができるのだ。
引用:Yahoo JAPAN ニュース
通常受験に必要な学力テストを行わず、面接とレポートで通過することが出来るという内容です。
いわゆる推薦入学、というものです。
この提携が、「悠仁さまのためではないか?」と話題になっています。
しかし一方で悠仁さまが一般入試で合格するとその分他の志望者が1人泣くことになる、という理由で推薦を利用する面があるとも言われているんですね。
悠仁さまは幼少期から昆虫に関心があり、秋篠宮ご夫妻は生物学を研究できる大学への進学を望まれているとのこと。
となれば、東大の農学部を目指している線が濃厚と囁かれています。
東大の入試でも推薦制度があり、筑波付属からも4枠が確保されています、悠仁さまもそこを目指しているのでしょう。
中には皇族の方が学歴の面で一般市民と競争する必要はない、といった声もあります。
当人が学者になりたくて東大を受験し
実力で合格し卒業するのはもちろん可しかしただ東大卒の学歴欲しさに
皇族特権で推薦入学するのは不可
だいたい何の意味もない— ななっしー (@SevenLeagueX) January 20, 2022
学歴よりも教養や見識を深める方が皇族としては重要なはずですが。
張りぼての学歴など、坊ちゃんが馬鹿にされるだけなのに😓— 真魚 (@PhsV7I3WAzZKLfN) January 19, 2022
厳しい意見も多いですが、悠仁さま自身は勉強も頑張っているんですよ。
悠仁さまは成績良し!偏差値は76!
悠仁さまは意欲的に勉強に励んでいることも話題となっています。
ここ最近、悠仁さまはめきめきと成績を上げていらっしゃいます。
悠仁さまはトップクラスの女子生徒に負けず劣らずの成績を残しておられるのです。
秋篠宮さまも先日のお誕生日会見で“1年前と比べると机に向かっている時間が格段に長くなっている”と仰っていました。Yahoo JAPAN ニュース
レベル的には早慶の附属校を目指せるほどと言われています。
その偏差値はなんと76!
早慶付属校の偏差値は、慶應義塾女子高等学校が77で他は76となっています。(参照:みんなの高校情報)
悠仁さまは内申点も良いと言われているので、努力しているのでしょう。
お茶の水付属中学の男子の偏差値は53と言われていますが、入学してから頑張ってきたことが分かりますね!
また、悠仁さまは国語と生物が得意なことが分かっています、その理由がこちら。
- 子どもノンフィクション文学賞で佳作受賞
- 旧漢字を覚えている
- 全国小・中学校作文コンクール都大会で中学校の部の佳作受賞
順番にご紹介します。
①子どもノンフィクション文学賞で佳作受賞
悠仁さまは2021年3月に作文「小笠原諸島を訪ねて」が、福岡県北九州市主催の子どもノンフィクション文学賞で佳作を受賞しています。
選考委員には児童文学作家の那須正幹さんや、リリー・フランキーさんも。
悠仁さまの作文についてリリー・フランキーさんは
10代でこのバランス感覚、文章の美しさは素晴らしい
と講評するなど、国語力にも長けていることが分かりますね!
②悠仁さまは旧漢字を覚えている
実際に悠仁さまは旧漢字を覚えているほど漢字にも詳しいんですよ。
調べ学習で使う漢字辞書に載っている旧漢字を覚えることもあります。
また、世界の文字の絵本を見ながら、まねて書いたりもします。
引用:文春オンライン
旅行先で地図を見たり、地名を覚えるのが得意なんです。
漢字に興味があり、人より物覚えがいいことが分かりますね。
③全国小・中学校作文コンクール都大会で中学校の部の佳作受賞
また先ほど述べたように生物学に興味がある悠仁さまは、2019年11月1日に読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクール都大会で中学校の部の佳作を受賞しています。
その内容はトンボに関するもので、タイトルは「トンボと私」。
昔からトンボが好きだったという悠仁さま。
とりわけ興味があるのがトンボで、皇居でも採集して、赤坂御用地との生態の違いについて観察するなど、動物好きの秋篠宮も『私より詳しい』と舌を巻くほどです。
引用:現代ビジネス
生物学と国語力を生かした作品を書き上げたと言えますね!
まとめ
悠仁さまの高校進学についてご紹介しました!
筑波大付属高校への編入はまだ公式発表ではありませんので、楽しみに発表を待ちましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
