第166回芥川賞を受賞した、砂川文次さん。
砂川文次さんは、現在区役所に勤めている現役の公務員なんです。
砂川文次さんが芥川賞を受賞したことにより、区役所はお祝いムードでしょうね!
今回は、砂川史次さんが勤務している区役所がどこなのか、ご紹介します!
目次
砂川文次の勤務先の区役所はどこ?
砂川文次さんは、現役の公務員で、区役所に勤めています。
元自衛官で現在は東京都内の区役所に勤務。
出勤前の早朝と昼休みを利用して執筆を続けている。
引用:毎日新聞
砂川文次さんは、東京都の区役所に勤務しながら、文筆活動をしていたんですね。
それで芥川賞を受賞してしまうのですから、すごいです!
しかも、毎日新聞によると、「早朝」と「昼休み」を使って執筆をしているとのことです。
出勤前の2時間ぐらいの時間と昼休みの1時間、全部で3時間ぐらいで執筆作業をしていたのでしょうか?
砂川文次さん、時間の使い方を教えてほしいです・・・!
さて、東京都内には、区役所が23か所あります。
砂川文次さんは、この23か所のどこかの区役所に勤務していることになりますね。
砂川文次さんの勤務している区役所は、何区の区役所なんでしょう?
砂川文次の勤務先の区役所は文京区?出版社が多く打ち合わせしてた?
砂川文次さんの勤務している区役所は、現在情報が公開されていません。
それもそうですね!
砂川文次さんの勤務している区役所をばらしてしまったら、砂川文次さんを一目見ようと人が殺到してしまいます。
しかし、砂川文次さん、顔画像を晒しています。
砂川文次さん、顔画像を晒してしまったことで、勤務先の区役所が特定されてしまいそうです・・・
現段階で、砂川文次さんが勤務している区役所ですが、
文京区
ではないか、と予想します。
文京区役所
住所:文京区春日 1-16-21
というのも、文京区は
- 多くの出版社が文京区にある
- 名だたる文豪が文京区に住んでいた
からです。
多くの出版社が文京区にある
砂川文次さんは、現在まで3冊の小説を出版しています。
- 『戦場のレビヤタン』(文藝春秋)
- 『臆病な都市』(講談社)
- 『小隊』(文藝春秋)
見て頂くと分かる通り、出版社が
- 文芸春秋
- 講談社
とそれぞれ分かれています。
文芸春秋と講談社、それぞれ本社がどこにあるかというと
- 文芸春秋 東京都千代田区
- 講談社 東京都文京区
です。
中でも文京区は「文(ふみ)の京(みやこ)」と呼ばれるほど、出版社が多い区なんです。
ちなみに、文京区は文芸春秋の本社がある千代田区までは、約2㎞の距離です。
砂川文次さんは、区役所の職員として働く一方で、文筆活動をしていました。
出版社側との打ち合わせも多かったのではないでしょうか?
その際に、できれば移動時間を短くしたいと思っていたのでは・・・?
ただでさえ、公務員と文筆の二足の草鞋を履いていたんです。
時間はできるだけ節約したいですよね。
そのため、砂川文次さんは出版社の近くの区が勤務先の可能性があります。
名だたる文豪が文京区に住んでいた
文京区は、名だたる文豪が住んでいました。
- 森鴎外
- 夏目漱石
- 樋口一葉
- 石川啄木
など、日本に名を残す方々が住んでいたんですね。
というのも、東京大学の本郷キャンパスがあったため、頭の良い学生が集まっていたというのも理由の一つです。
そのため、文京区は「近代文学発祥の地」と言われています。
作家を目指す方なら、文京区に憧れがあるのではないでしょうか?
そのため、砂川文次さんが勤務している区役所は憧れの意味もこめて「文京区」なのでは?
まとめ
砂川文次さんの勤務している区役所についてご紹介しました。
確かなことは分かりませんが、砂川文次さんが芥川賞を受賞したことにより、砂川文次さんの勤務先がバレることは時間の問題のような気がします。
砂川文次さんには、これからも名作を残してもらえるよう、そっとしておいてあげたいですね。
