NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の第13週61話のネタバレあらすじをご紹介します!
るいとジョーは、京都で「回転焼き屋」を始めます。
しかし、そう簡単に上手くいかないようです。
カムカムエヴリバディの第13話61話を相関図と吹き出しで、あらすじを分かりやすくご紹介します!
目次
61話:ネタバレ相関図
61話のネタバレはこちら。
るいとジョーは、試行錯誤で回転焼き屋をオープンしました。
ジョーは慣れない和菓子作りに悪戦苦闘しながらも、るいとジョーは二人で回転焼きを作ります。
しかし、評判はいまいち。
回転焼きは全く売れませんでした。
あんこの味には自身がある、るい。
回転焼きが売れないと悩んでいると、そこにベリーがやってきます。
61話:吹き出しであらすじ!るいとジョー京都で新生活
るいとジョーの回転焼き屋「大月」がついにオープンしました。
しかし、売れ行きはいまいち・・・。
京都の人々は、なじみがいものに手を出さないと商店街の人に言われてしまう始末。
そこへ、ベリーこと一子が大月にやってきます。
回転焼きするて言うてた時は愉快な冗談や思ってたけど
ホンマにやってどないんすんねん。
一子
るい
一子さん、良かったら一つ食べてください。
いらん。
私は日ごろからお茶席でええ和菓子食べてんねん。
ただ鉄板に生地流して、あんこ挟んだだけのしょうもないお菓子で喜ぶ思てんのか。
一子
るい
思ってます。
うちのあんこは絶品ですから。
おもろいやない。
受けてたったるわ。
一子
一方その頃、商店街「あかにし」で時代劇ごっごをしていたジョー。
あかにしにいたのは、安子の近所に住んでいた「吉右衛門」くんでした。
吉右衛門ちゃん、お父さん亡くなって苦労したんですよね😢 pic.twitter.com/pqkGLkR9Rd
— mccoy375@きっと大丈夫 (@mccoy3751) January 26, 2022
吉右衛門はすっかり大きくなって、母の清子と「あかにし」で商いをしていました。
ジョーとチャンバラをした吉右衛門は腰を痛めてしまいました。
それを聞いたるいは、「あかにし」へ回転焼きを持って大急ぎで向かいます。
るい
すいません。
主人がいらんことしたせいで・・・
るいとジョーが「大月」へ帰ると、「大月」がお客さんでにぎわっていました。
一子がお客さんの相手をしてくれていました。
野田のところの一子ちゃんが美味しい言うんやったら間違いない
一子がるいの回転焼きを認めたことで、近所の人が回転焼きを買いに来たんですね。
認めたるわ。
どないな老舗のお茶菓子より、一番おいしい。
一子
61話:感想
ついに回転焼きをオープンさせた、るいとジョー。
「あんこ」は、母の安子から受け継いだあんこの味ですね。
始めはうまくいかない回転焼き屋ですが、一子のおかげで軌道に乗りそうですね。
なんだかんだいって、一子って本当にいい子です!
でもまだ、「一子」って慣れませんね。
ベリーの方が馴染みがあって・・・笑
それと、61話では安子編に登場していた吉右衛門くんが登場しました!
吉右衛門くん、すっかり大きくなって吉右衛門さんになっていました。
今後、吉右衛門がるいたちとどう絡んでいくのか。
るいと安子の再会はあるのか、楽しみですね!
