NHK朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の第13週60話のネタバレあらすじをご紹介します!
今回から、物語の舞台は京都へ移ります。
京都でるいとジョーはどんな生活をするのでしょうか?
カムカムエヴリバディの第13話60話を相関図と吹き出しで、あらすじを分かりやすくご紹介します!
目次
60話:ネタバレ相関図
60話のネタバレはこちら。
るいは、竹村クリーニングの元を離れ、ジョーと京都で暮らし始めます。
京都で何をして暮らしていけば良いのか迷っていたるいとジョーは、ベリーの元を訪ねます。
そんな中、北野天満宮の縁日を散歩していたるいとジョーは、「回転焼き」に出会います。
るいとジョーは、回転焼き屋を始めることにしました。
60話:吹き出しであらすじ!るいとジョー京都で新生活
るいは慣れ親しんだ竹村クリーニング店、ジョーはジャズ喫茶Night&Dayでお別れをしました。
るいとジョーは、環境を変えるために心機一転「京都」へ旅立つことにしたのです。
京都へ向かう前に、るいとジョーは婚姻を結び夫婦になりました。
京都へ来たるいとジョーは、京都に住んでいるベリーの元へ。
ベリーは、茶道の家の娘だったんです。
京都ではベリーって呼ばんといてや。
ベリーは大阪での仮の姿や。
一子
住むところ仕事も決まっていないるいとジョーにあきれる一子。
一子の元を離れ、天神様の出店を見て回るるいとジョー。
そこで、るいは回転焼きに出会います。
るい
ジョーさん。
回転焼き屋さん、やってみいひん?
お店持つってこと?
ジョー
るい
やってたことあるんや。
お菓子屋さん。
お母さんと二人で。
大阪でおはぎ作って売ってたん。
この傷もその時に・・・。
いいの?
しんどくならへん?
ジョー
るい
なるかも・・・。
でも、分かる時が来るかもしれへん。
何でお母さんが私を捨てたんか。
こうして、るいとジョーは回転焼き屋のオープンに向けて準備を始めました。
るいは、幼い時の記憶を呼び起こしながらあんこを作ります。
るい
小豆の声を聴けえ。
時計に頼るな。目を離すな。
何ゅうしてほしいか小豆が教えてくれる。
食べる人の幸せそうな顔を思い浮かべえ。
おいしゅなれ。おいしゅなれ。
回転焼きの出来栄えは上々でした。
60話:感想
京都でベリー(一子)という強い味方がいてくれて良かったですね。
そんな中、るいとジョーは「回転焼き屋」を始めることになりました。
回転焼きとは、中にあんこが入っている和菓子です。
ここで、るいの母、安子とるいが繋がるんですね。
るいが「美味しくな~れ~」と安子があんこを作るときに言っていた言葉をそのまま言っていて、胸にこみ上げるものがありましたね。
